木材汚泥乾燥機 何でも乾くん 前方より

廃棄物燃料化 ご提案 木材汚泥乾燥機 何でも乾燥 後方より
バイオマス、有機物は乾燥すれば燃料として利活用できます。

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 廃棄物燃料化のご提案】

バイオマス、有機物燃料化のご提案


 1.化石燃料はいずれなくなります。
 ・化石燃料はいずれ枯渇する資源です。 
 ・現在も将来なくなる化石燃料に頼っています。自給率は僅か4%。(原子力含まず)
 ・いつまでも化石燃料に頼ることは最早できません。
化石燃料可採年数 一次エネルギー総供給


日本のエネルギー自給率

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 2.化石燃料は温室効果ガスを排出します。

 ・化石燃料は温室効果ガスCO2を排出します。 
 ・地球温暖化ガスの60%がCO2です。
 ・地球温暖化は様々な悪影響を引き起こしています。 
温室効果ガスの特徴 地球温暖化への寄与度


気温が高くなるとどうなるの?

 

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 3.汚泥廃棄物燃料化のご提案

有機汚泥廃棄物の減容化・減量化では・・・

 目的は産廃処理費用の削減。環境負荷の低減なのだが...

 
 産廃処理費用はなくならない。廃棄物はなくならない。
有機汚泥廃棄物の堆肥化・肥料化・飼料化では・・・

 
目的は産廃処理費用をなくす。販売利益を取得できるはずだが...
 
 成分調整が難しい。販売が安定しない。売り先確保が難しい。
・燃料化 乾燥すれば直接燃焼ができる。
 自社工場のみで完結する。廃棄物がなくなる。
 化石燃料の代替燃料。燃料費の削減。
 温室効果ガスCO2排出抑制。
 資源使い捨てから資源リサイクルへ。

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 4.有機物・バイオマス原料を燃料へ


 ・自然循環有機物資源を使いCO2を増加させません。
 ・従来捨てられた廃棄物を捨てずに家畜糞、粕、残渣、汚泥を燃料に使えます。
 ・バイオマス原料は燃焼排気ガスが少なく環境に負荷を与えません。
 ・大気汚染物質の発生量が少なく空気を汚染しません。

 

自然バイオマス原料を燃料へ

                                                                 △今ページのトップへ

 


 

 65.水分率減らせば燃料に


 ・水分率20%以下で高い発熱量で燃やせます。
 ・固形物でも粉砕し、付着・粘着性のものも乾燥
 ・乾燥させ多種類のバイオマス原料一度に混在燃焼できます。

 

 

バイオマス水分率20%以下で高い発熱量

 

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 6.国内の排出枠クレジットは

 
 
1.グリーン開発メカニズム(CDM)

  京都メカニズムを活用する柔軟措置の一つ。非付属書T国(途上国)で温暖化対策のプロジェクトの
  排出削減量に対してCER(クレジット)が発行される。プロジェクトの実施によって得られたCERを付属書I国
  (先進国)の排出削減目標達成に用いることができる。日本国内のカーボンオフセットに利用されている。

 

 2.自主参加型国内排出量取引制度(JVETS) 環境省

  事業者が自主的・積極的に、費用効率的かつ確実に温室効果ガス排出量の削減を達成することを
  目的としている。自主削減目標に応じて排出枠や、省エネ設備導入の補助金がある。

 

 3.オフセットクレジット(J−VER)制度 環境省

  市場を流通するオフセット・クレジット(J-VER)を発行することを目的としており、これにより、個人、企業、
  自治体等による主体的なカーボン・オフセットの  取組の促進、国内の企業や自治体等における自主的な
  削減・吸収に係る努力の促進を目的。国内のカーボンオフセットに利用されている。

 

 4.国内クレジット制度  経済産業省推進

  大企業等の技術・資金等を提供して中小企業等が行った二酸化炭素の排出抑制のための取組みによる
  
排出削減量を認証し、自主行動計画等の目標達成のために活用する仕組み。中小企業等における
  排出削減の取組みを活発化、促進することを目的としている。中小企業が手厚い支援により
  排出枠クレジット取得ができる唯一の制度。

 

 5.電力グリーン調書

  グリーン電力証書を購入することで、通常の電力料金に環境付加価値分のプレミアムを上乗せして支払う。
  このプレミアム分は、最終的には再生可能エネルギー発電事業者に助成金として渡る。
  利用者は消費電力総量のうち、グリーン電力証書を購入した分の電力量が再生可能エネルギーを
  消費したものと見なされる。

 

 6.東京都排出量取引
  EU等で導入が進むキャップ・アンド・トレードを我が国ではじめて実現したものであり、オフィスビル等をも
  対象とする世界初の都市型のキャップ・アンド・トレード制度。




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 7.国内クレジット制度の概要

 

国内クレジット制度概要図


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 8.国内クレジット認証メリット

 

  CO2削減技術に関するノウハウを得られ
   実際にCO2削減に貢献できます。

 

  クレジット取得まで国の補助で行え費用負担が
   殆どありません。

 

   排出枠クレジットを売却することができます。

 

   環境に配慮した活動(CSR活動)として対外的に
   
アピールできます。

 

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 9.「何でも乾(かわ)くん」乾燥方法
木材汚泥乾燥機何でも乾くんフロー図 木材汚泥乾燥機何でも乾くん写真番号付き
 
 ・1台の機内で同時に4種類の加熱乾燥
 @粉砕乾燥

固形物を細かくし内部までより熱が伝わるように粉砕している。
粉砕装置軸を加熱し、粉砕しながら乾燥。
木材等は荒破砕、一次破砕された後の大きなものをそのまま投入できる。

 A撹拌乾燥


2軸の交差スクリュー羽根で撹拌しながら乾燥。軸を加熱し撹拌しながら乾燥する。
スクリュー式で運搬しながら乾燥。
特殊な羽根の開発によりどんな付着性のあるものでも羽根には付着がない。

 B熱風乾燥

乾燥機内空気を循環ブロワで吸い込み熱交換器で加熱し、本体上側に取り付けられた
熱交換器で更に加熱し本体内へ送り込む。
2重の熱交換器で空気を加熱しブロワで循環させている。

 C間接乾燥

本体トラフに加熱用ジャケットを外側に設けそこを加熱することにより
間接的に加熱している。 

                                                                 △今ページのトップへ

 

 10.「何でも乾(かわ)くん」の特徴

 
 
・付着がない羽根
   開発した付着のない羽根でどんなものでも乾燥、排出します。

 

 ・固形物でも粉砕投入
   固形物でも粉砕し確実に乾燥します。 

 

 ・構造が簡単
   構造が簡単なため壊れにくくメンテナンスが楽です。


 ・省スペース
   小型でコンパクトです。場所をとりません。(当社比ベルト式と比較して約50%縮小)


 ・連続コンベア式
   乾燥しながら運搬するため搬送設備が最小限で済みます。
  

 ・火気を使用しない
   低圧飽和蒸気を熱源として乾燥します。安全で乾燥処理物に焼きむら等が出ません。
   煤煙装置などの大掛かりな付帯設備は必要ありません。

 

 ・余剰蒸気が使用できる
   大気放出されている余り低圧蒸気がそのまま使えます。
   余剰蒸気を使用すれば廃棄エネルギーを有効活用できCO2排出抑制になります。

 

 
 
 
乾燥例 写真をクリックされると動画へ飛びます。

木質系

  廃菌床乾燥 廃菌床乾燥   広葉樹樹皮バーク乾燥 広葉樹樹皮バーク乾燥  
  針葉樹樹皮バーク乾燥 針葉樹樹皮バーク乾燥   木材チップ乾燥 成功までの軌跡 木材チップ乾燥 成功までの軌跡  
  木材チップ乾燥 木材チップ乾燥   木材チップ乾燥 木材チップ乾燥  
 
汚泥他
             
  汚泥乾燥前 汚泥乾燥後   汚泥乾燥前 汚泥乾燥後  
  汚泥乾燥前 汚泥乾燥後   汚泥乾燥前 汚泥乾燥後  
  汚泥乾燥前 汚泥乾燥後   汚泥乾燥前 汚泥乾燥後  

 

 

                                                                 △今ページのトップへ

 

 

 

 11.「何でも乾(かわ)くん」他製品との比較

 

  ドラムドライヤー
   内部から加熱した円筒(ドラム)に材料の薄膜を形成させ
   ドラムが1回転する間に乾燥を行う。
   ・大量処理不向き  ・異物混入ダメ  ・固形物乾燥できない

 

  ディスクドライヤー
   加熱されている軸に取り付けられた加熱撹拌翼で材料を
   撹拌
しながら乾燥する。
   又、外壁を覆ったジャケット部から間接加熱している。
   ・高価 ・固形物乾燥不向き

 

   真空乾燥器
   乾燥機に真空ポンプを取り付け器内を真空状態にし
   加熱する。
   圧力を下げると水の沸点が下がり乾燥時の温度が
   低くなるのを利用している。
   ・高価 ・バッチ式 連続式ではない 

 

   回転式ロータリードライヤー
   円筒形の乾燥器そのものが回転し内部の乾燥物を
   撹拌しながら乾燥する。
   熱風、直火式があり他に外壁に伝熱管を取り付けた
   伝熱管式回転乾燥器もある。
   ・大型 ・付着物乾燥不向き

 

 

                                                                    △今ページのトップへ

 

 

 

 

  12.「木材乾くん」「何でも乾くん」新聞掲載

 

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 13.バイオマス乾燥ボイラーシステム 新聞掲載



 

                                                                 △今ページのトップへ

 

 

 

 14.自然バイオマスエネルギーの利活用を

 

 化石燃料消費量の削減
      自然バイオマス資源を有効利用した化石代替燃料です。

 

 環境に配慮したシステムの構築
      燃焼排気ガスは有害物質が少なく、環境負荷の少ない燃料です。

 

   地球温暖化防止に貢献
       バーナーから出る二酸化炭素は、植物の光合成で固定され増加しません。

 

  地域産業の活性化
      『地産地消』『地産地』による接続バイオマスネットワークを構築し、
    地域産業の活性化を図れます。
    持続可能循環型社会形成。資源使い捨てから資源リサイクル社会へ。
    新産業創出 地産地消による地域産業の発展 雇用の創出

 

                                                                    △今ページのトップへ

 

 

 

 15.福岡県 提案・協力により「開発」

 

 

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 16.販路開拓プロジェクト「採択」

 

 

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  販売 研機株式会社
     〒812-0006 福岡県福岡市博多区上牟田3丁目9−7
               TEL092(411)1203 FAX092(411)1259

  工場 株式会社森山工作所
     〒812-0006 福岡県福岡市博多区上牟田3丁目6−19
              TEL092(441)1503 FAX092(411)1259


  フォームが使用できない場合はお手数ですが下記メールアドレスまでお願いします。
        E−MAIL:info@kenmori.com 
  担当は、森山秀行他誰でも結構です。

 

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バイオマス、有機物燃料化のご提案
 
 
 
 
◆お名前
◆会社名
◆メールアドレス
◆件名
◆お問い合わせ内容


 1.乾燥処理物名
 2.時間当たり処理量(投入時あるいは排出時)
 3.見掛比重
 4.含水率(投入時と排出時)
  燃料化であれば含水率20%まで乾燥が必要です。
 5.乾燥テスト及び燃焼テスト依頼(先ずは乾燥テストをお勧めします。)
  テストは有料です。
  
 等ご記載頂ければ助かります。

 

 
                                                                 


                                                              △今ページのトップへ   

 

 

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