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2008年10月19日

10月19日 時(18)。。。



本日世間一般では休日である静かなる日曜日。
開発中の最新連続コンベア式乾燥機も次なる時のために静かなる日曜日を
誰もいない町工場で過ごす。。。



当初よりはかなり様相が変わった乾燥機。


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同内容はこちらブログでも読めます。





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あいつは高校では生徒間の暴力がないのに安心した。
喧嘩沙汰を耳にすることなく中学校での腕っ節の強さによる格付けはなかった。
しかし、葬り去られるはずの暴力は意外なところに存在した。
それは先輩後輩という上下間での礼儀ではなく生徒を指導する先生よりの教えるとの
別名がついた紛れもない無抵抗への人物に対する強制的な叱咤激励だった。

その高校は進学校でとにかく生徒に対し勉強を強制させた。
授業前の早朝の時間はもちろん正規の授業後の放課後でも補講という追加授業を
行い徹底的に学習指導を行った。
宿題も出た。日夜朝から晩まで帰宅後自宅での勉強までその高校は口を出した。
言葉による攻撃的な叱咤はもちろん宿題をせずの次の日は元ボクシング部の先生に
よる手加減はあるが手痛いパンチの応酬に耐えねばならなかった。

あいつの性格は一切変わらなかった。
過去と同様にうわべだけの友人はできた。心を許すことはできないが言葉少なに一緒に
時を過ごす表面浅はかな関係の友達はできた。
あいつの寡黙で引っ込み思案は相変わらずで目立つことを徹底的に嫌った。
まともに目に合わせ会話などできるはずもない。

青白い顔つきのあいつの腑抜けは年を重ねるほどにひどくなった。
気力がない。何をするにしても気が抜け何の興味も湧かない。
元気にほど遠く力強さに欠け何に対しても関心がなかった。
しかし、高校へは行った。高校生ではあった。しかし何のために生きているかどうかにも
考えないただ時の流れに引きずられた哀れな若き亡き野郎だった。

そんなあいつにも容赦ない叱咤激励のビンタは襲う。
何度も先生からは頬っぺたを叩かれた。
教科書を忘れた。辞書を忘れた。宿題をしてこなかった。
歯を食いしばると大人の掌があいつの頬に勢いよく打ち下ろされる。
瞬間痛みが走る。しばらくは顔半分は痺れ感覚がなくなる。
片方の耳に入ってくるはずの物音は叩かれた頬の感覚に共鳴し聞こえない。
感じるものは痛みだけでそれ以外何もなかった。
その痛みはその頃のあいつには何の影響も与えないはずだった。
反省、後悔などの念は一切起きずただただ目の前の事実を確認するだけの
はずだった。
だがあいつは毎回頭をよぎる。
歯をくいしばって飛んでくる掌を待つ際あいつはいつも親父の獣の形相が頭に浮かんだ。
怒りの形相の先生の姿はいつも親父そのものだった。
先生の姿はいつしか親父と重なり憎しみの度合いは募る一方だった。




それでは又です。


読破。ブクログmoritoyamachanの本棚

「暗殺者(キラー)」 グレッグ ルッカ著
今シリーズ3作目。
相変わらずテンポ良くサクサク読める。 今回はブリジットが登場せずやきもきさせる。
しかし、最後にアカティスがブリジットに電話した場面で終わるとは。
次の作品も読まずにはいられない。 さすがだ。

「耽溺者(ジャンキー)」グレッグ ルッカ著
今シリーズ4作目にて番外編。 あの男女(おとこおんな)のブリジットが主人公。
シリーズの中では最も面白かった。 いつものテンポの良さにストーリー構成も凝っている。
次作も読まずにはいられない。

「ブルー・ベル」アンドリュー ヴァクス著
とても哀しい物語。 ベルの悲哀が覆われる憂鬱への唯一の救い。
そのベルも最後には。 評判通りの傑作。


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2008.10.19by 博多の森と山ちゃん