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2007年10月31日

10月31日 隣の国製作のプラント。。。



本日訪問したお客様の工場で、ある処理のプラントをつぶさに見せて頂いた。
それは隣の国で作られそして隣の国の人らで設置までされたプラントだ。





処理は簡単な設備ではあるが1つ1つの機器が大きい。
部材もかなり頑丈なものが使用されてはいる。
しかし、じっくりと眺めるとどうしても首を傾げざるを得ない部分が見当たる。
ベルトコンベアの構造ひとつをとっても疑問符が付く点がある。

確かに低価格は魅力に違いない。
設置までは日本価格の1/2以下と言う。
但し、一旦プラントを稼動させると長年に渡り使用される。
磨耗、損傷はいずれかは出るためメンテナンスは当然必要だ。

作り方そのものに納得できない。
確かに我が町工場から出荷された機器にはトラブルが起こる場合もある。
一切何もかも完璧で失敗が全くないのであれば堂々と意見、批判はできる。
立派な立場ではない以上詳細は書くことこそ万事失礼だ。

但し、驚いた点を一点だけ記したい。
乾式集塵機が設置されていた。
ろ布が何本も吊り下げられた良く見かける普通の集塵機だ。
先ず驚いたのがろ布室にかなりの水が溜まっていたらしい。
それだけではない。
ろ布に吸着された粉塵は下へ落とされねばならずその方法はシェーキング、
パルスジェット等による方法が取られる。
この集塵機にもエアーヘッダ(タンク)は取り付けられ何個のも電磁弁も取り付いていたのは
下から見上げて確認が出来た。
この集塵機のろ布の粉塵落としはパルスジェット方式が取られているのであろう。
ところがだ。付近を捜すがどこにもエアーコンプレッサがない。
そのエアーヘッダに圧縮エアーの配管がどこにも取り付いていない。
それでは一体どうやってろ布落としはやっていたのか。
いや、全くされていない事になる。
集塵された粉塵はろ布に取り付いたままの状態なのか。
集塵機本体の機器は揃っているのに機能は全く果たしていない。
客先に質問するがコンプレッサーは集塵機設置当初からなかったらしい。

不審に思いながらも制御盤のなかを見せていただく。
パルスジェット制御の基盤が設置されているのははっきりと確認できる。
何故コンプレッサーはなく、エアー配管されていないのだろう。
これでは粉塵で詰まったろ布には集塵機能はなくただ送風機で粉塵を吸い込み
吐き出しているだけだ。

それでも集塵機のスイッチを入れて頂く。
そうすると送風機先の吐き出しの煙突からかなりの水が舞い上がりあたりに散らばる。
ダクト、送風機周辺にはかなりの水が溜まっていたのであろう。
懸命のその場から逃げ濡れるのを避ける。
雨降りのようにひどい。

先程ろ布の部屋に水が溜まると教わった。それであれば当然すき間がある。
すき間があれば密封性に疑問が残り送風機で吸い込む際当然外気をも吸い込む。
では部屋内は負圧になっていたのであろうか。
又く吸わないと言うお客様の言葉を聞くとかなりの大きなすき間があるのではないか。
当初から吸わなかったという言葉に又しても驚く。

どう判断するかは人それぞれだ。
私は比較、批判するのは性に合わない。



今回は落ちもなくこれで終わりですばい。明日から11月です。
イニシャルHの秋真っ盛りですばい。???




それでは又です。


読破中
「朽ちる散る落ちる」森博嗣著。


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2007.10.31by 博多の森と山ちゃん



2007年10月30日

10月30日 読破。。。



本日は新幹線とレンタカーでの割引を用い遠方へ赴き先程帰社した。
今回は特に交通費を安価に抑える必要があった。
その理由はトラブル対応だからだ。トラブル対応には一銭のお金も生まない。
それどころか出て行く一方だ。それでもお客様はお困りだ。
責任は全てこちらにある。一刻も早い対応は至極当然だ。





昨日夕方連絡を受け本日朝、我が九州は福岡、博多の事務所を出た。
博多駅までは自転車。片道約15分。地の利を存分に生かす。

現地では止まっている機械を眺め今後の対応を即座に決める。
フレームの剛性に問題があり作り直しと判断する。
導入当初よりかなりの搬送量を増やしたがそれに伴う起振力に対しての
フレームの対応能力に問題があったようだ。
当然客先の稼動は停止している。当然ながら出来る限りの素早い対応を行う。


往復の新幹線の列車の中では読書に耽る。
読破した本は「小さな会社のすごい社長」「小さな会社のできる社長」両書とも羽山直臣氏著だ。
私が今現在も学んでいるランチェスター経営戦略を実践し成功した社長の実例集だ。
たいへん参考になる。目から鱗の感もあった。
実際CD学習をしているが自分自身腑に落ちない部分も確かにある。
ランチェスター戦略を実際勉強していながらその実践はと言うと私自身でも疑問符が付く。
しかしながらこの2冊の本に掲載されている社長は何れも戦略を我が身のものとし実践し
そして実際、実績を上げている。

私にもランチェスターの第一人者である竹田先生の著書への出会いにより今現在も実践している
内容はある。
過去、我が町工場も売り上げのジリ貧は目に見えていた。
先生の著作そしてCDより学んだものは多い。
そのお陰で何とか今まで凌げたのかもしれない。
それでも怠け者の私は自分自身の腑に落ちるまで理解しないと行動しないようだ。
これら著作を読んで理解し自分のものになった点も実際あるに違いない。
前の文章の末語を断定詞としないのは実践こそが理解と同義語だからだ。

ものづくりでも決して下請けだけは行わない姿勢は今だ変化はない。
商品3分に売り7分と教えられるがものづくりでは先ず売れるものを作り出さねばならない。
我が町工場も特許申請は行ったがこれからだと認識している。
他にもまだまだやりたいことは尽きぬ。

著書の中での実例がたいへん参考になった。
「下田さんは、競争力のある商品を作るには4~7年かかるという。3年で作れるものは1年で、
1年でできるものは3ケ月でマネされてしまう。本当に競争力のあるものを作るには
最初から長期戦で取り組むことが必要。」の文章に頷く。

又、これら成功した社長のこの共通点は実のところ今現在私自身試している事柄だ。
それは休み無しの長時間労働。
ある社長の365日年間5000時間労働には驚く。
我が核家族の子供の成長と共に私自身の仕事へ費やす時間はこれからも
より一層増やすつもりだ。それは子供、家族に掛ける時間を減らせるからだ。




やはり先ずは塊より始めよだ。。。




それでは又です。


読破。
「小さな会社のすごい社長」「小さな会社のできる社長」羽山直臣著


読破中
「朽ちる散る落ちる」森博嗣著。


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2007.10.30by 博多の森と山ちゃん



2007年10月29日

10月29日 衝撃力。。。



それは疲れでは決してない。
あいつの疲労感は日常であり、日頃体中を支配している倦怠感は地球のこの場所に
肉体が存在している証でもある。
肉体的、精神的な衝動は人生と言う長きあるいは短き旅路には
全くの通常の出来事であり付き纏いであり決して避けるそして逃げることは出来ない。
その時点では一旦逃れたとしてもいずれその代償が数倍あるいは乗数の掛け算で
襲い掛かってくるのは必定だ。





我が九州は福岡、博多の町工場に於いて日頃の我らが職人のひたむきな情熱による
熱きものづくりに於いても衝動は必然なるかな至極当然起こる。
決してその衝撃からは逃れることは出来ない。
衝撃力が大きければ大きいほどそれが相手側に引き起こす力も大きくなるはずだ。


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しかしながら衝撃力を計算で算出することは不可能なのでは。
物理には衝撃力と言う用語は存在しない。衝撃波であれば計算式はある。
力は質量×加速度だ。エネルギー。力積。それらとは異なる。
衝撃とはその物体の形状、弾力それに時間も影響する。
但し、衝撃に伴う応力あるいは運動量、エネルギーは如何であろう。


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あいつは日頃クールを装う。冷静沈着なその姿は冷酷さが漂う。
しかし、その静けさは日頃の鍛錬の成果であり内面に密かに奥深く潜む煮えたぎり既に
飽和水蒸気どころか過熱蒸気にまで至ったものづくり情熱を誰が感じ取れると言うのか。
襲い掛かる衝撃に対しても一身、身を挺して我が町工場を守る。
町工場に降りかかるあらゆるトラブルをいつものごとく決して慌てふためくことなく
表情ひとつ変えず的確なる対処を素早く施す。
その仕草には誰しもが頷きそして懇意を示す。

だからこそ精神的、肉体的苦痛は常日頃の習慣でありそれが常なる疲労そして倦怠感を
生じている。
決してひるむことなくただ今現在起きている衝撃に立ち向かうだけなのだ。
もしかすると言葉では言い表すことの出来ない苦痛、疲労そして倦怠なのかも知れない。

然るにあいつ本人が如何に思いそして如何に感じているかだ。
決して外面からは知る由もないのであれば内面を探るしか手立てはない。
そのひとつの方法が推測だ。
俺の5感を精一杯奮い立たせ感じ取れる僅かな感触でさえも自分の脳細胞へ叩きつける。
さすればあいつ自身の衝撃に対して如何に感じているかの回答が少しでも分かり得るであろう。

本日あいつは自動車で新規の顧客まで足を運んだ。
ものづくり商売を永遠に成り立たせるには常に案件を獲得せねばならないのは自明の理だ。
それに伴う行動は必要不可欠だ。
「これからが本番だな。」と一人不気味な微笑で呟きながらその場を後にする。

その帰りの工程において起こった。
それは全くの想定外の出来ことであった。

あいつは高鳴る携帯電話を手に取る。
時の流れはある意味残酷で文明の進化と共に便利を勝ち取る変わりにその代償もある。
一旦、便利、贅沢に浸ると後戻りはもう出来ない。

あいつの携帯電話も如何なる場所、如何なる時間でも鳴らされうなされる場合もないことはない。
電話を取った。そして会話を始める。
あいつはクールなはずだ。あいつは常に冷静沈着なはずだ。
会話が進むうちに次第に顔色が変わる。
額には汗がで心臓の鼓動は激しくなりついには髪の毛を開いた手で掻き毟(むし)る。
携帯電話を握っている手には僅かに汗が滲(にじ)んでいる。
大きく深呼吸をすると首をうなだれその場に立ち尽くし、しばらく動かなかった。

実は電話の相手先からの内容は機械が止まったという残念な報告だったのだ。




俺は思う。
「やはり衝撃力とは計算不可能なのだ。」と。。。




それでは又です。


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読破。
「六人の超音波科学者」森博嗣著。
う~ん。さすがだ。
一体紅子は何者なのだろうか。

「捩れ屋敷の利鈍」森博嗣著。
短いため一気に読破。
あのなつかしの萌絵ちゃんと国枝先生登場。
メビウスの輪が主題なのは森氏らしい。

読破中
「朽ちる散る落ちる」森博嗣著。


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2007.10.29by 博多の森と山ちゃん



2007年10月28日

10月28日 装い。。。



あいつは常に冷静沈着だ。外面ではそう見える。
実際どうであるかは本人に尋ね確認する方法が最も自然であり当然なる行動であろう。
あいつ本人は一体どうなのか。
めったに感情を外に出さないクールを装っているとしか思われない本人の内面は
一体如何なるものであるのか。





あいつは本日日曜日も仕事だ。それは日常であり習慣でもある。
静寂で誰にも邪魔されない日本国の休日こそがあいつにとって労働の最適な期日に
違いない。
だが、九州は福岡、博多の町工場でのものづくりに精を出しているあいつにとって
ここ最近日曜日と言う日付は通常の平日と名づけられた世間での労働日とは何ら
変化がなかった。
休日に行われる現場工事のため町工場の我らが職人の活動は一段と活気を浴びる。
当然の如くあいつも現場へと向かい一人静かに働く行為に存分に浸ることが
出来なかったのだ。
今日は違う。水色の可視光線の電磁波が広がった空と心地良い爽やかなそよ風が
相俟って秋という季節を演出している本日はここ最近の過去の休日とは異なる。
事務所でただ一人パソコンの画面に向かっている。

密閉度が高まればより負圧の数字は上がるはずだ。
真空引きにより高温の排出された空間は引き寄せられ温度は上昇する。
既にこの効果を期待するしかないのであろうか。
相も変わらず脳細胞を活発に始動させアクセルを踏む。

負圧とは一般に比較対照で使用する場合が多いが本来の意味合いでは
大気圧より低い状態を指す。
空気にも当然ながら質量が存在し地球に対しては圧力となる。
その圧力には大気圧、気圧との呼び名が付いている。海面での圧力が1と言う数字で基準となる。
当然高所へ向かえば気圧は下がる。
負圧は真空度と言う言葉にも言い換えられる場合も多い。

やはり結果、実証だと一人納得し画面に向かいチェーンコンベアのステンレスシャフトの
図面描きへ脳細胞の方向を変える。
次第に脳の活動は活発となり図面描きの進捗も順調だ。

一心不乱にそして熱狂的であっても外面では普段と何ら変化なくやはりクールだ。
淡々と脇目も振らず着実にこなす。地道な作業こそが本来の役割とばかりに。

あいつを眺めながら俺は思う。
人間は常に装っている。決して丸裸の姿では外へは出ない。
服を着こなしその服装の内容を競い合うことによりその人物像を必死に演出する。
それに伴い表情、仕草そして行動まで取り繕いそれこそがその人物の本来の姿だと
強調する。
それはあくまでも作られた造形なのだろうか。
では本来の姿とは一体何であろうか。
年齢を重ねるごとに自分を装う取り繕いは厚みを増し簡単には取り外せなくなる。
それは血の繋がった親子、兄弟であっても。ましてや夫婦間ではなおさらだ。
生きて行く上では上手に仮面を被り、そして外への装いは必要不可欠なはずなのだ。
それら外面の皮を剥げば当然ながらそれ相応の報いを生じる。
それは避ける事など到底不可能で残酷なまでに凄まじい勢いで襲ってくるのだ。

「さてはその仮面、仮面の詳細な内容こそがその時点での人間の価値を決定しているのか。」
更なる理論の進歩の必要性を感じながらも一応の決着とすることにする。

「プルルル~ン」「プルルル~ン」
あいつただ一人で占拠している騒音が全くない寂寥感さえ漂う事務所に電話器からの
呼び出し音が高鳴る。
静かな環境だったためにその騒がしさは際立った。
突然の呼び出し音の大きさに対しても何ら驚きの表情も示さずあいつは受話器を
素早く取る。
あいつははっきりと明瞭に「はい」「はい」と返事をしている。
背筋を伸ばしいつしか受話器を握る握力は増しそして次第に顔色に変化が現れた。
額にうっすらと汗をかきながら受話器を元の位置へ戻す。
受話器を置いた途端、素早い動作で目にも止まらぬ猛スピードで帰り支度を始めた。
その時点ではあいつにはクールさを求めることは出来ない。
それどころか慌てふためき装いと言う言葉は既に死語だ。
必死の形相で事務所に鍵を掛けると一目散に自転車のペダルを踏み帰宅の途についた。

俺は思う。
あの電話の相手はあいつの嫁様で今日は私用があり早目に帰宅する約束をしていたのであろう。
いつしか仕事に夢中になりその約束を忘れていたのではなかろうか。




俺は一人呟いた。
「誰にでも装いが出来ないほど怖いものがあるんだなあ。」と。。。




それでは又です。


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読破中。
「六人の超音波科学者」森博嗣著。


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2007.10.28by 博多の森と山ちゃん



2007年10月27日

10月27日 アルミ溶接。。。



下記写真に撮影されているのは材質全てアルミニウムで作成された小物入れ。
我が九州は福岡、博多の町工場の我らが職人のアルミ溶接の腕がふんだんに
使われた何て事はないが逸品と職人の名誉のために失礼ながら記載させて頂く。
材質アルミはアルゴン溶接にて溶着させる。




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アルミニウムは大気に触れると酸化する。
その際他の金属と同様に表面に酸化被膜を形成する。
しかしステンレスと比較するとその被膜は弱く壊れやすい。
そのため通常日本メーカーが開発したアルマイト表面処理を施す場合が多い。
人工的に表面被膜を強固なものにさせる訳だ。
又、アルミ鍋内面はフッ素樹脂加工される場合が殆どだ。

アルミはリサイクル率が非常に高い。
軽量だが強度もある程度あるため様々な用途に使用され最近では自動車のエンジン
どころかボデーにまで採用されている。

新たなる材質としてマグネシウム、そして炭素繊維が注目を浴びているが。
今後スチールのヘルテン、アルミと並び如何なることになるであろうか。
チタンはやはり高額過ぎるのであろう。

溶接に関して言えばマグネシウムそして炭素繊維は可能であろうか。
塩ビが出来るのであればもしかすると。。。




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倦怠感に体中を襲われ一気に疲労が噴出したかのようだ。
何をする訳ではなく何をしようかと言う意識さえ既にそこにはない。
意欲はなくただそこに佇む。一切の行動を起こさず、いや起きずひたすらその場にしがみつく。
既に自分自身の体の感触は意識されず空中に意思だけが彷徨(さまよ)う。
肩には人間が持てるであろう質量×二乗の石が乗りかかり必死にその重さを噛み締める。
体全体が金縛りでがんじがらめにされ既に身動きひとつ出来そうにもない。
視点はぼんやりと漂うのみで定まらずもぬけの殻に尽き果てる。

突然現れた。そうとしか考えが及ばない。
今現在までそこには決して存在はしていないはずだ。
突如と言う表現が最もふさわしいはずであり決して計算、理論尽くめでの現れ方ではない。
あいつは上の空の視線ながらふとそれを見入る。
漂う視点はまさに瞬く間にそれへと釘付けになった。
その瞬間に今現在までの過去の時間金縛りでがんじがらめで身動きひとつ不可能であった
朽ち果てた体は解き放たれる。
急激なる回復と共に体を痛みつけていたその縛りを俄然吹き飛ばし、まるで新たなる
輝かしき人物が瞬時に誕生したかのようだ。
息を吹き返しそしてそれこそが人間の持つ本来の本能であろう。
まさしくあいつであれば人間誕生の原始古来より備わった本能そのものに相違ない。

可憐で優雅で艶が溢れ出ている。
端正な顔付きでありながらどこかしら可愛らしさも備わっている。
その体のラインはなまめかしくもありエレガントだ。
妖精のごとき微かなる白い色のオーラに包まれこの世の人物とは思われない。
神秘漂う日本人であるのは間違いがない。
真っ黒な髪の毛はストレートに肩まで伸び輝きがあいつの目にまで届く。
つぶらな黒い瞳に一瞬にして虜になるのは当然であろう。
女性らしいふくよかでありながらスマートな顔立ちに思わず何回も瞬きを行う。
すがすがしい爽快感溢れる真っ白なドレスに身をまといその姿に誰しもが振り返る。
歩みには何ら緊張感はなく高貴な気品ある足取りにこちらのほうが体がこわばる。

その微笑には誰しもが魅了されいつしか自分自身の存在さえ忘れそうになる。
表情には何ら陰、暗さは微塵もなく派手やかで周りを美しき色彩へと変化させる力さえある。

その艶(あで)やかで艶(つや)やかな女性は穏やかでそして温かみのある優雅な
仕草であいつへ近づく。
何とあいつの元へと歩いているではないか。
あいつの体はこわばりその場でたじろいでいる様子がひしひしと伝わる。
あいつへ近づく。その女性は脇目も振らずあいつへ近づいているのだ。

あいつはその女性からほんのりと香るかぐわさにいつしか目を閉じる。
嗅覚は麻痺し無重力の世界で漂っている感がする。
目を開けると女性は目の前まで近づいていた。
ついには顔同士がつき合わさんばかりに目の前に相手のつぶらな瞳が登場する。
ほんのりと湿り気を帯びた真っ黒に輝いている瞳はひたすらあいつを見つめている。
しばらくあいつとその女性は見つめあいそして決して動かない。
あいつの視線は目からふくよかな鼻へと移る。
そしてついには微笑を含んだ愛らしい唇をまざまざと眺める。
あいつは分かった。あいつはとうとう理解したのだ。

女性は目を閉じる。輝いていた目はついには閉じられたのだ。
あいつはとうとう行動にでる。ついに自分の力を信じ動き出したのだ。
顔を右横に傾け自分の唇と突き出す。その唇を静かにゆっくりと相手のその唇へと。。。




顔が外れる。
机にひじをつき手の平で支えていた顔がそこより滑り落ちたのだ。
よだれをすすりながら目を開ける。

横の机の椅子に座っている若き営業マンはおいしそうにヨーグルトを食べている。

あいつは呟いた。目を手でこすりながら一人呟いた。
「きっとキスの味はヨーグルト味に違いない。」と。。。




それでは又です。


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読破。
「恋恋蓮歩の演習」森博嗣著。
この本傑作では。最後までうならせるものが。
シリーズこの先もあるが最高の部類に入るのでは。

読破中。
「六人の超音波科学者」森博嗣著。


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2007.10.27by 博多の森と山ちゃん



2007年10月26日

10月26日 反面教師。。。



あいつは徹底的に教え込まれた。徹底して叩き込まれた。
人生とはそうして生きるものだ。それこそが人が歩む道だ。
それでこそ世間を渡れる。それでこそ男なのだと。




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小さい頃には反面教師と言う言葉が通じる訳がない。
他に比較対照とするべきものは何もなく又、比較しようとてその行為自体が
低年齢の本人には理解できておらずただ教えられる内容を理解、把握するだけだ。
その姿を見よう見まねで覚えいつしか自分自身のものとする。
それがどうであるかは本人が分かるはずもない。

徹底的に叩き込まれそれこそが唯一の生きる道だと常に自覚する。
後姿をいつも追いいつしかその姿が自分自身に投影されその者の生き写しとなる。
それはあたかも自然の摂理、自然の掟であるかのごとく時は刻々と流れる。
本人の自覚は全くないがしろにされいつしか潜在意識にまで到達している。

見栄、張ったりこそがこの世間を渡る手段だ。
常に相手を丸め込め、優位に立つ。肩で風を切りプライドは限りなく高く持つ。
顔はいつもしかめっ面で渋い。中身以上に外面が大事だ。
知ったかぶりは当然で出来ないことまで大丈夫と大見得を切る。

あいつは教わった。そして覚えた。その姿、仕草。あらゆるものを会得した。
それこそが男だ。それこそが生きるために必要不可欠な最重要な行動、仕草なのだと。

人を誉めるなど考えられない。
ひたすら他人をけなし自分より偉き人物がこの世に存在するはずもない。
不平、不満、愚痴そして悪口は通常の口癖だ。いや常に吐いていないと心地悪い。
おべっか、ゴマすりには弱く即座に相好を崩す。
あいつは小さな子供の頃から覚えた。潜在意識の奥深くにまで植えつけられそれこそが
当然な行為であり体に染み付いていた。

時は誰に対しても公平で格差など存在しない。
常に未来に向かって時間は進み過去へ戻ることは出来ない。
今現在は既に過去でありしかし未来ではない。
未来に対して如何なる思いを持とうとそれは各々の自由だ。不安感を抱こうと。
輝かしき自分自身の姿を想像しようと。
あくまでもそれは個人内部の意識であり勝手気ままで如何なる束縛も受けない。
一方過去は忘却する。忘れ去ることが多い。しかしいつまでも覚えている事柄はある。
今現在でも過去の出来事をありありと頭に思い浮かべる出来事はある。
しかし、時は常に流れる。今現在は既に今ではない。手を動かす。キーボードを叩く。
足を組む。靴を脱ぐ。歩く。それらの行動は全て過去だ。今現在ではない。
では今とは。一体現在とは何を指すのか。

あいつは淡々と生きる。
反面教師と言う言葉を噛み締め常に冷静に。決して感情的にならずに。
例え何かしらの感情が自分自身に沸きあがろうと。怒りの意識がこみ上げてこようと。
恐れ、恐怖心に襲われようと。不安感が付きまといなかなか離れなくても。
常に静かに。そして穏やかに。常に変わらない。
自分自身を如何なる感情が押し寄せてこようと先ずは一呼吸を置きそして外面まで
現れぬよう必死に勤める。
実際は心が動き即座に顔色に表れそして口、手が出そうになるのだ。
しかし、大きく深呼吸することで即座に解放される。沈着で落ち着きのある人生だ。

嘆く暇があれば次なる手段を考える。
いらぬ雑談する暇があれば仕事に励む。自慢話をする余裕があるなら人を誉める。
脇目も振らず働きそして決して威張らない。
あいつにはそれが習慣でありそして日常であるのだ。
世間の出来事には全く興味がなく頼まれた内容をひたすらこなす。
何を言われようが何の噂をされようが馬耳東風だ。

あいつは先ず形から入ったらしいのだが。
贅沢を知らない。着る服があればそれを着る。腹が減れば食べる。
朝早く起きそして夜遅く眠たくなれば眠る。ただそれだけだ。
休みなく働く事が日常でありそして習慣だ。
仕事以外に一体何をするのか。正直にそして素直に。

あいつはようやく今頃分かったらしい。かなりの歳月は要したが何とか理解できたらしいのだ。
一体それは何か。一体如何なる内容なのか。




嘘、張ったりこそが本当の嘘、張ったりと言うことを。。。




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それでは又です。


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読破中。
「恋恋蓮歩の演習」森博嗣著。
いよいよクライマックスか。この本よかです。


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2007.10.27by 博多の森と山ちゃん



2007年10月25日

10月25日 スクリューコンベア羽根 平鋼スパイラル巻き。。。



スクリューコンベア製作は得意な我が九州は福岡、博多の町工場だが。
御要望によりスクリュー羽根のみの販売も行っている。
お陰さまで相変わらず地道に全国各地へ出荷させて頂いている。


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今回のスクリュー羽根のみの製作は平鋼をスパイラル巻きしている。
お気軽にお問い合わせ下さい。


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それでは又です。


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読破中。
「恋恋蓮歩の演習」森博嗣著。


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2007.10.25by 博多の森と山ちゃん




2007年10月24日

10月24日 チェーンコンベア自社製コンベアホイル。。。



チェーンコンベアで必ず使用されるコンベアホイル。(スプロケット)
我が九州は福岡、博多の町工場では必ず自社で製作している。




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コンベアホイル(スプロケット)の材質はS45Cで歯先は高周波焼入れを施す。


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間もなく亜鉛溶融メッキを施されるためひとたび我が町工場を旅立つ部品群。
如何なる姿で帰って来るであろうか。


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それでは又です。


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読破中。
「恋恋蓮歩の演習」森博嗣著。


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2007.10.24by 博多の森と山ちゃん



2007年10月23日

10月23日 あいつと仕事。。。



あいつとってはそれが日常であるし又習慣だ。
比較することの愚かさは当たり前の如くに既に認識されその言葉自体が既に死語だ。
休みなく働く事に何の抵抗もなくそれについて傍から何らかの言葉を掛けられようと
本人にとっては馬耳東風だ。
疲れたなら疲れたのでありきついならただきついだけだ。
金持ち、貧乏、格差などどこ吹く風でただ日常仕事をしているだけの生活が
習慣化されているだけだ。





あいつは早朝会社へ出向き夜遅く帰宅する。休みを厭わず仕事に励む。
厭わずと言う言葉はあいつにとってわざわざ使うこと自体が煩わしいはずだ。
煙草は吸わず酒も飲まない。飲み会にも参加しない。セミナー講演会も一切顔を出さない。
ましてゴルフなどここ何年かクラブを握ったことさえない。
朝起きると毎日同じ色の作業服に着替え徒歩か、自転車通勤で会社へ向かう。
毎日毎日ものづくりに関する九州は福岡、博多の町工場の仕事をこなす。
2、3ケ月に1度位の休み以外は仕事漬けだ。
どうもあいつはそれが日常化された習慣でありことさら仕事とは意識していないようだ。
何が楽しいのかと問われてもあなたは如何ですかと問い返されるだけだ。
得てして質問した者に同じ質問をすると大概取って返したような回答が返ってくる。

あいつは何故いつも働いているのかとか何故休まないのかなど考えない。
それは何故わざわざ日常の行動を仕事と言う名称で区別せねばならないかが疑問なのだ。
働く行為を何故意識して言葉で仕事と表すのかが理解できないでいるのだ。

あいつは周りから言われる。
たまには息抜きでも。たまにはストレス解消でもと。
何故そんな行為をわざわざせねばならないのか。
どうして日常の習慣と異なる事をしなければならないのか。

あいつはそれでもきちんと世間で息をし生活している。
毎日帰宅後あんたは変わっとると言われながらも生きている。

あいつは分かっている。実はあいつは理解しているのだ。

既に一体何が分かりそして理解しているかと言うと。。。




それを今俺が考えているところだ。




それでは又です。


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読破中。
「恋恋蓮歩の演習」森博嗣著。
森節全開。


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2007.10.23by 博多の森と山ちゃん



2007年10月22日

10月22日 そうか。。。



さあ今日も仕事だ。
放射冷却の冷たさに恐れをなしついぞブルゾンを着込む。
もちろん本日も年中着たきりで何の代わり映えのしない全くファッションなるものとは
無縁いや化石とで言うべき作業着姿だ。
その上へこれまた地味で派手さとは無縁の昔の名称ではジャンバーと言われた上着を
羽織りジッパーを首上まで締め込む。





完全なる完璧たる防寒態勢のもと2輪車に乗り込む。
自転車をこぐ度に前方より襲い掛かる冷気を含んだ大気に俄然立ち向かう。
速度が増せば増すほど冷風は我が体温に颯爽と切り込んでくる。
めげずにペダルを踏む回転速度を上げる。
ぐんぐんと疾走する速度は上がりいつしか体温もそれに連れて上昇始める。
体から発生される熱と電磁波は宇宙に向かいその大きさの単位も時間経過と共に
一段と増加の一途をたどる。

事務所に到着する頃には着込んだブルゾンを即座に脱ぎ捨てたいほどに
体は温まっている。
心地よい疲れにしばしの時間浸り大きな深呼吸をする。
しかしだ。爽快なる疲労そして倦怠感を噛み締めている間も一向にぬくもりを
感じ得ない箇所がある。
事務所までの自転車での工程で体全身を思い切り動作させ息は荒くそして
既に体は微かにこわばり火照った放射熱を懸命に発している。
しかしだ。やはりそこの箇所だけは放射冷却が今だに続けられとうとう真っ赤な火が
ゆっくりとかざされた暖炉の前であまりの心地よさに眠ってしまうと言う心境が
与えられなかった。


思わずその箇所へ手を遣る。



そうか。。。昨日散髪に行ったんだ~。




それでは又です。


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読破。
「魔剣天翔」森博嗣著。
書き出しの飛行機の描写は圧巻。
人間描写も誠綺麗に書かれている。
森氏特有の屁理屈以上に心模様を描く懸命さは前のシリーズとは異なる。
どうも今回のシリーズは違う視点での物書きを目指しているようだ。


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2007.10.22by 博多の森と山ちゃん



2007年10月21日

10月21日 思い立つ。。。



本日早朝の気温の低さに身を震わせながら目を覚ます。
仰向きの姿勢の寝姿だった私の視線は当然ながら天井へと向かっている。
腹部が重たい。その理由を詮索する猶予なく我が頭だけを持ち上げ、直視の
確認動作を取る。
目に映える内容を元に原因を簡単明瞭にしかも即座に把握する。
我が息子の右足が我が体の中心部分を占領している。
私の上に圧し掛かった弾き出された脚を我が右手で摑もうとした瞬間、目にも止まらぬ速さで
その場から消え去る。到底人間業とは思われない。
息子の顔を見入るがその表情は白河夜船の模様だ。眠りながらの鋭い反射神経に
人間に古来より備わった防衛本能を垣間見たような心地を覚える。
しかし、その時点では何ら思い立ってはいない。




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本格的な冬の季節を迎えるに従い放射冷却なる言葉を耳にする頻度が増える。
本来絶対温度が0℃でない物質は全て周囲に電磁波を発する。
電磁波を常に放射しているのでありそれはプランクの法則に従ってはいる。
電磁波を放射しているものは当然ながら温度は下がる。
だが、逆に電磁波を受けている物は温度が上がる。
自然の現象をただ記載しているのだが放射冷却現象をことさら強調するのは
気温の低下の呼びかけに過ぎないはずだ。
地表は昼間には太陽放射により温度は上がるが夜間は地表より宇宙に向かい
放射され気温は下がる。気温の変化は空に掛かる雲の影響が多大だ。
雲がない晴天時の夜間は放射冷却がよりなされ気温低下がはなはだしい。
それは雲の水蒸気による放射の反射がないためだ。
電磁波が反射される雲の多い夜間は比較すると温度変化は小さい。

いつしか自分体からの放射に身構え常に毛布を抱え込む姿が普通である季節も
間近だ。

ことさら考え込む時間の猶予は今日の早朝は僅かだった。
しかしこの時点でも思い立たなかったのは事実だ。

本日の早朝はいつのも日常とは仕草が異なる。
赤のマツダ製のデミオの後部座席に運動着姿の我が息子を乗せると
私はアクセルペダルを踏み込む。
車通りはない。いや人さえ通っていない。国民の休日を強調している道路を駆け巡り
目的地へと到着する。息子の手を振る姿を確認すると即座に車を走らせる。
次なる目的地は常に早朝向かう会社の事務所。
事務所へ到着するまでの時間は平日と違い当然ながら僅かだ。
事務所の駐車場へ車を止め、車から体全身を出す。

車から身を出した途端早朝の秋の季節の冷気が我が体を包み込む。
厳粛であり冷酷でもある大気は我が身の存在感を明確化させ歴然と立ち向かう
姿を我が脳細胞へと映し出す。
冷たき気温の恩恵を存分に蒙り姿勢は正され暖かな陽気では決して味わえない
矍鑠(かくしゃく)たる洗礼に身を委ねる。
この時点でも私は思い立たなかった。

事務所で今現在今ブログを書いている。
既に作業報告書は書き終えファックスでの送信も完了した。
次なる日常の動作を行うに当たり心構えを確固たる輝きの方向へと導かねばならない。


その輝く方向の明確化に今頃になり成功したと言えるだろう。
ようやく私は俄然思い立つに至る。




今日こそは散髪屋へ行こう。!!




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それでは又です。


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2007.10.21by 博多の森と山ちゃん



2007年10月20日

10月20日 自己満足。。。



「かすかに聞こえるばい。」
「あんたもここに来て聞いてやってんない。」
送風機のシャフトを手で廻しながらどこからか伝わる微かな音に耳を傾ける。
周りにいる職人皆聞き耳を立てゆっくりと回転されるシャフトからの微妙な音波に
やはりそれぞれ聴覚が刺激される。
軸が1回転する度に必ず微かな音色が1回発生される。




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出来る限り遅い速度でシャフトを廻す。
廻す度に聞こえてくる微かな音に耳を貸しながらその音源の箇所を捜す。
振動までは発生していないようだ。それだけ微妙な音であり周りが静かな
環境でないと先ず聞こえないであろう。

本日は客先はラインは停止しており休業だ。
いくつかの業者がメンテナンスのため様々活動している。
休日でないと出来ない仕事はもちろんある。
我々もそうだ。今日と言う日をめがけ作業を行っている。
我が町工場の職人が行動している現場は他の業者からは離れており静かだ。
静粛さは原因究明の大きな味方だったと言える。

原因を探らねばならない。一体どこからその音は発生しているのか。
手で触り伝わる感触で音源の箇所を突き止める場合もある。
大きな音が発生する場合は振動を伴う場合が多いからだ。
しかし、今回は手をその装置へかざしたところで伝わらない。
それだけ微妙な小さな音と言える。

「一体どこな。わからんばい。やっぱ聴診器持って来ないかんやったちゃろか。」
「送風機やけん、やっぱ羽根やないな。たいがい羽根がどげんかなっとう場合が
多かろうが。」
その言葉に皆納得し即座に送風機の吸い込み側そして吐き出し側のダクトの解体を
始める。
取り付けられたフランジのボルト、ナットを皆一斉に手分けし外す。
外し終わるまでに掛かった時間はごく僅かだった。
我が町工場の職人の前に露になった羽根を皆つぶさに鑑賞する。
実際羽根のくぼみにまで手を入れ感触を味わう。
羽根一枚一枚を手の先で摑み触り心地を存分に味わう。
摑んだ手は外され羽根を廻しその回転風景に見入る。
羽根自体には何ら異常は見受けられない。
手でシャフトを廻し羽根が回転している様子を何度も眺めるが何ら不都合な点は
見受けられない。
スムーズな回転模様で僅かな回転で微風が引き起こる。
しかし、その回転の最中であっても微音は皆の聴覚を刺激する。
一回転するたびに僅かな音が一回耳に聞こえてくる。

「おかしい。羽根からは何の音もせんばい。一体どこからしようとな。」
しばらく沈黙が続く。皆それぞれ頭を抱え考え込む。
送風機の構造は簡単だ。羽根をモーターで回転させているだけだ。
「やっぱ。ベアリングかいな。そこしかないばい。」
「ばってん。耳をベアリングに近づけたけど何も聞こえんけどな~。」
早急に羽根への視点をベアリングへと変える。
今まで羽根を照らしていた投光器の光は早々にベアリングへと向きを変える。
鮮やかに照らし出された軸受は皆の注目を浴びる。

又しても手でシャフトを廻しながら今だ納得しない表情で職人は呟く。
「ここからの音とは思えんけどな~。」
「残ったのはここしかないちゃけんベアリングケースのカバーを外してみようや。」
今だ首を縦には決して振らないが手にはスパナを持ち既に軸受カバーの
ボルトを外し始めている。
手前に取り付いているゴムパッキンを先ずマイナスドライバーで外しずらす。
次にベアリングの鋳鉄カバーをプラスチックハンマーで軽く叩き外し同じように
中が見えるようずらす。
その箇所は投光器の脚光を浴びる。
明るく照らし出されたベアリングの内部を職人は真剣なまなざしで見つめる。
内輪、外輪、保持器そして玉。職人がシャフトを回転させる動作と何ら狂いなく同じ
回転動作でそれらの集合体は一斉に活動始める。
職人は当社は分からなかったようだ。
しかし、手に持ったシャフトを廻し始めた途端その行動を打ち切る。



とうとう指差しながら口を開く。



「割れとうばい。」と。。。。



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今回の原因究明の旅は長期間に渡っている。
試行錯誤の連続でまさかと思われる場合もあった。
だが、ベアリングの保持器の破損は今回の不具合の原因のひとつとしか見ていない。
この対応は取り替えればそれで完了だろう。
確かにここまで行き着くまでかなり苦労は重ねた。
我が町工場の皆これだけでは満足できず他の箇所の不具合を発見し早速
本日対応完了している。
むしろその効果のほうが興味あるとです。



それでは又です。


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2007.10.20by 博多の森と山ちゃん



2007年10月19日

10月19日 情けは人のためにならず。。。



私は体の奥底から出る自信に頷きながら内容に付いて簡単明瞭に説明する。
この方法が最も最良、最善そして今現在の時の流れに即応した内容だと
自信以上に傲慢に溢れ口角泡飛ばしながら説明を行う。
ところがだ。即座に相手の予期せぬ内容の回答が私の聴覚を大いに刺激する。
体を椅子から乗り出した相手は真剣なまなざしで私を見つめそしてはっきりと断言した。
「私はこの方法は勧めません。」「それは3年前のやり方です。」と。。。




2007.10.19%281%29.jpg





自分なりには決して思い込んでいた訳ではない。
懸命に理解に努力し決して一面のみから眺めるのではなく他の側面から
も見つめ検討していたつもりだ。
私自身に直に教授いただいたのは、世間では誰しもが知っている大きな
大会社の看板を背負った方々だ。
有名会社のブランドを担いだ方々が嘘付くはずもないし、誰にでも分かりうる
ように説明されたはずだ。
1社のみ、1名の方からだけの説法ではないのだから当然比較検討も十二分に行った。
しかし、それは誤りの情報だったのか。
様々な側面から眺めていた光景は実は他の立方体へと眼を移すべきだったか。

たじろいだ私の態度を見透かすかのごとく相手は話を続けた。
「3年前は私もその方法を推薦していました。しかし今現在は何のメリットもありません。」
その言葉を理解するのにしばらく時間が掛かる。
全く予期せぬ回答。思いもよらぬ言葉が跳ね返ってきたのだ。
しばらく私は沈黙を守りその場と呆然と座り込む。
最善そして最良。それも今の時代にマッチ、即応していると信じ込んでいた内容が
とんでもない時代遅れだと言うのか。

私の脳細胞は即座に否定するためのみに活動を行い私の口から発せられる
言葉は何れも相手の説明を反対するだけの内容だ。
相手の論法に即座に私は論破すべくすかさず反論を続ける。
その応酬はしばらく続く。相手の冷静な態度。そして私の既に静寂さを求めるのは
無駄なだけな既に感情的に発言している態度も同様に続く。
決して相手を打ち負かすことは出来ない。それどころか私は相手の内容に
首を縦に振らざるを得ない状況へと突き進む。
一向に相手を論破できないどころか相手の内容に至極納得していく自分に
いつしか気がつく。

「実のところ一体何が正解かが分からなくなった。これまで説明した内容は
決して怪しい人物から教わった内容ではない。むしろ日本を代表する大会社に所属する
者からの説明だ。その内容に誤りがあると言うのか。」
私は懸命に口を尖らせ懸命に言葉を走らせる。
「よくあることです。他社でもよく耳にします。」
相手は即座に平然とそして冷静に答える。

確かにこの分野の進歩のスピードは速い。
日進月歩の世界で自由気ままに変貌を遂げ追いつくのに常に必死だ。
ものづくりの世界も常に進歩し続けてはいるが過去この世界で下積みを積んだ経験が
あるだけに事情は理解できない訳ではない。
しかし、既に太鼓判を押せる状態になっていようとは。
まさか、あの大会社の看板を背負った人物の発言は既に時代遅れの内容だったとは。

しかし、突然の予想だにしていない予期せぬ発言だけに俄かには信じられない。
実のところ本来の真実が何であるかは今だ自分自身では定かではない。
容易に今回の相手の言葉を信じられないのだ。
なかなか腑に落ちないのはそれだけ従来の内容に信頼を置いていたのであり
それに勝るものはないと言う頑固な信念をいつの間にか抱いていたのであろう。
確かに何が最も良い方法かはこれからも検討を進めていくつもりだ。
しかし、今回の出来事は自分にとってとても素晴らしい教訓となった。

常に思い込みこそが自分自身の視野を狭くすると言う自覚は持っていたつもりだ。
常に柔軟な思考で様々な意見を容易に取り入れそして取捨選択していたと
自分なりに納得していたはずだった。
ところがこのことによりそれこそが自意識過剰な上傲慢な自信さえ身に付けていた
事に気づかされる。
決して物事は世間のブランド、地位などに誤魔化されずに奥底に潜む真実だけを
見つめなければならないのだ。
いつしか理解しているという錯覚に陥りいつしか本来の姿を見失っていたのかも
知れない。
十二分に理解し得ているのであり自分なりの考えがもっとも良い内容だと錯誤していたのか。
それはいつしか自信となり傲慢な態度をとり続けていたのかも知れない。


結局相手に最良の方法の提案を要請する。
相手が会社の事務所から立ち去ると即座に受話器を取り電話を掛けた。
そして私は相手に冷静に言葉を発した。




「一から検討し直します。」と。
すると予想通り当然の如く大組織の一員としての回答が返ってくる。
「私の会社での立場がないではないですか~。」と。。。


それでは又です。


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読破。
「夢・出逢い・魔性」森博嗣著。
いよいよ森氏本来のスピード感が戻ってきた。
さらに次作に期待。


読破中。
「魔剣天翔」森博嗣著。


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 「情けは人のためにならず。」とは
 情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということだが、
 しかし、近年、誤って本人の自立のために良くないと理解されることがある。
 「大辞林」三省堂より
 皆さんはどちらの意味合いで使われていますかブログあるはず。
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2007.10.19by 博多の森と山ちゃん



2007年10月18日

10月18日 今日も鳴り響く汎用旋盤切削加工の音色。。。



量産品は全く手懸けず主に自社製品の部品のみを切削加工する我が町工場のの汎用旋盤。
図面に描かれた様々な部品を作り上げる。 汎用旋盤は職人の腕だけが頼り。
今日も職人のものづくりの技は存分に発揮されたに違いない。



















今回の案件は予想以上に図面描きに時間を取られる。
ない頭を存分に使わねばならない。
ある搬送ラインの構築であるが、先ず運搬物が特殊な上設置される現場に特徴がある。
現地での設置まで我が町工場で行う訳だが、搬送ライン据付そして稼動される
現場が部屋の中であり狭い。
特別な環境下で使用される建屋の理由のため出入り口も狭い。
組立、据付の際にはクレーン等の重機は使用不可能だ。全く人手に頼るしかない。

製作完了後即現地へ持ち込むことはリスクが大きいため我が町工場で行うことは
皆無だ。
良好な運転稼動出来るまで試運転を重ねる。
今回も当然ながら我が町工場での仮組そして試運転は行う予定だ。
その上、今回は組立そして試運転終了後には解体せねばならない。
組み立てたままの状態で持ち込めるのであればそれに越したことはない。
それが出来ないのであれば当然ながら現地での人手のみの組立を考慮した上での
設計そして製作となる。

ない頭をひねる。
設置される部屋の中も通常とは異なる。
通常とは何を指すかはものづくりの世界では困難な面があるのだが
今回は常に特別なガス発生している雰囲気でのコンベアラインの稼動と書いておこう。
一旦物を中へ入れラインのスイッチを入れると人は中へ入ることは困難だ。
人間へ害を与えるガスが常に発生している訳だ。

そのため酸化、錆びの影響を存分に頭に入れる必要があり、コンベア部品の材質を
如何なるものにするかが最もな重要課題のひとつだ。
モーターひとつにとっても如何なる種類の機器を採用するか頭を悩ませた。
予算は当然の如く厳しく常に金額の数字とにらめっこしながらの検討が必要だ。
特注品となると既製品とは異なり納期が掛かる。
納期も当然至極に定められており早目の手配に事欠かない。
しかし、図面作成途中での部品手配は実のところ曖昧模糊な面があり不安が残る。
特注、特殊品は納期が掛かる上値段も高い。
一旦発注掛けると内容の変更が出来るはずもない。
胃が痛むひとつの理由がこれだ。

又、人手のみで簡単に構築できるように設計せねばならない。
なるべくボルト、ナットのみで組立が出来るよう図面描きを続けている。
従来以上に図面描きに時間はとられるが我が町工場の職人にとっては
最も時間が掛かる溶接作業が少ないため時間に余裕が出来る。
そのため今回の物件は常に我らが職人に追い立てられながら図面作成を続けている。


まだまだ胃が痛むのは続きそうだ。


それでは又です。


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読破中。
「夢・出逢い・魔性」森博嗣著。


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 ドアの向こうに見えるのはまさか我が町工場の職人かブログあるはず。
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2007.10.18by 博多の森と山ちゃん



2007年10月17日

10月17日 天高く届け我が町工場の響き。。。



わが町九州は福岡、博多もいつの間にか季節は秋ですばい。



















晴天の空を見上げる。「天高く馬肥ゆる秋」の本来の意味合いを考える以上に
青空が人間の視覚に高度差の刺激を与える錯乱を思う。
季節が秋になるに伴い人間のみの視覚には空が高くなったような錯覚を覚える。
太陽との距離そして目に見えないほど小さな塵、埃による太陽光の錯乱により
人間の目のみ見上げた空には真っ青な可視光線が広がる。
真夏の大気に含まれた水分が多い湿気の多い、高温多湿の季節が過ぎると
爽やかな乾燥した季節が訪れる。
その大気の状態により太陽光の錯乱状態に変化が現れ空が高くなったという
電磁波を人間の目のみが錯覚を起こす。
そもそも人間が見るという行為を起こす事態が既に自然現象の本来の姿を
表してるかは疑わしい。
その日の気分あるいはその時点での興味の内容あるいは関心があるなしで
日々目に映る内容は異なる。
人間と言う生物が今地球第一の生き物だと勘違いしているのならそれこそが大きな
錯乱そして錯覚だろう。

早朝の我が九州は福岡、博多の町工場の職人との協議の末、今週末の
現場工事の内容を具体的に仔細、詳細に決める。
職人皆の頷く様子をいちいち確認した後、工場を後にする。
町工場斜め前に慄然とたつ白い2階建ての小さな白いビルの階段を上る。
今だ無人の事務所の扉を開け中に入ると即座にパソコンの画面前に座る。
図面描きだ。もう一刻の猶予もない。
全身全霊ひたむきにただひたすら画面に向かう。
周りから聞こえる声を一切無視し頑強に一心不乱に右手にマウスを持つ。
何事にも心を動かさず静寂の心境を維持し自分の聴覚すらも遮断する。

しかし、一旦、客先からの連絡となると柔軟にそして機敏に対応する。
図面描きの行動を一切取り消し客先の要望に全神経と全身を使い
あらんばかりの力で素早く行動する。
その対応は目に見えぬほどの疾走感が満ち溢れ目の前で稼動している
今町工場で過去作られた世界最高速度のベルトコンベアのようだ。
客先の満足した声を耳にすると猶予なく即座に図面描きへと戻る。

再び図面描きへと戻ると不乱心も復活する。
一切を拒否し一切の邪魔立てするものの声、音は耳に入らない。
ただひたすら画面に向かいマウスを動かす。脇目も振らずその姿からは妖気さえ漂う。
まるで特許申請中のコンベア式汚泥乾燥機が処理物を乾燥する際に発する
蒸気の白い煙がその人物の全身から湧き出ているかのようだ。
ゆるぎないその人物の心の奥底に潜んだものづくり情熱は既にその人物の
皮膚から露になりいつしかその殺気により誰一人として声をかけることは出来ない。

その人物は早朝より腹痛に苦しんでいた。
その人物は全身のだるさに苦しんでいた。
しかし今現在はその苦痛は嘘のように消え去った。


そしてその人物は一人やはり嘯(うそぶ)いた。




「仕事の疲れは仕事で取るものだ。」と。。。


それでは又です。


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2007.10.17by 博多の森と山ちゃん



2007年10月16日

10月16日 筆が進まない。。。



今回の原因は一体何なのか。
執拗に議論を重ねる。ホワイドボードに描かれた漫画絵の今回の原点であろうと
思われる箇所を指差しながら主張する。
次々と重ねて描かれたその絵は第3者が見たところでその輪郭さえ想像だに出来ないだろう。





議論だけでは決して結論は出ないのだが、実際現場での原因究明のための
行動内容については我が町工場の職人と共に共通認識で明確化される。
問題視されているのは何故復旧できないかでありその辿る道筋は決して
複雑ではない。
解明されるべく工程はもつれた過去を一つ一つ紐解いて行くだけなのだ。
実際、原因を解明した際の単純な簡単な回答に驚く機会は多々ある。
そこには嘘、はったりなど入る余地は一切なくひたすら地道なそして着実なる
行動こそが勝者を勝ち得る。

我が町工場での議論の結果を胸に現場へと赴く。
アクセルは踏まれ加速された自動車の車内には涼しい秋風が入り込む。
向かい風の爽快感に包まれた私は位置、速度そして加速度は微分、積分の関係に
あることに思いが浸る。
そしてバネの単振動は3角関数で表現できることにいまさらながら感心する。
一段と踏む込まれたアクセルペダルは一気に隣の車を追い抜く。
そこでの加速度を頭に思い浮かべ私以外存在がない車内で何故かしら微笑む。

触覚を刺激するラジオから聞こえる音楽は非常に軽やかだ。
今の季節を際立て青空を限りなく透明へ近づける。


今日は筆が進まない。


それでは又です。


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読破中。
「夢・出逢い・魔性」森博嗣著。


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2007.10.16by 博多の森と山ちゃん



2007年10月15日

10月15日 予感と悪寒。。。



昨日の夕食は我が核家族で外食する。
我が息子の要請によりお代わりの出来る食事処へと赴く。
食べ盛りの子供を持つ親にとって何杯でもお代わり自由であること